ループ¶
複数回HTMLブロックを表示するために、ループを使うことができます。複数の同じコードをそれぞれにおいて異なった変数で表示する必要がある場合、ループは役に立ちます。flamingo IDEにおいてループは、FOREACH 文によって実行されます。
<!--{foreach ARRAY as ITEM }-->
HTML CODE
<!--{/foreach}-->
属性 | 説明 |
ARRAY | XPath、あるいは、JavaScriptの配列によって取得されたノードの集合 |
ITEM | ループ本体で参照することができる配列アイテムの宣言 |
FOREACH 文では、INDEX => ITEMのような構文を使うことができます。
<!--{foreach ARRAY as INDEX => ITEM }-->
HTML CODE
<!--{/foreach}-->
属性 | 説明 |
---|---|
ARRAY | XPath、あるいは、JavaScriptの配列によって取得されたノードの集合 |
INDEX | 配列の要素の数字。INDEXの型は、INTEGERです。 |
ITEM | ループ本体で参照することができる配列アイテムの宣言 |
注釈
この構文は、0から数字がふられることを覚えていてください。
注釈
foreach は小文字で書いてください。 大文字(FOREACH)では、エラーとなります。
コードエディタ のツールバー上の FOREACHループ ボタンをクリックすることで、簡易的な編集として自動的に条件コードを加えることができます。
使用例¶
ループが使われているいくつかのサンプルを見るには下記リンクを使ってください。
例 1: インラインAPIコールによってBrandリストを表示する
インラインAPIコールによって、brandリストを表示する方法が示されています。
例 2: ネストされたテンプレート変数を使って製品Categoriesリストを表示する
ネストされたテンプレート変数を使って製品Categoriesリストを表示する方法が示されています。
-
INDEX => ITEM構文を使って、category番号を表示する方法が示されています。
-
目的の配列の要素を表示する方法が示されています。