値の取得

テンプレート内で動的コンテンツを表示するために式を使うことができます。

式の挿入

式を挿入するには、下記コードを使うことができます。

<!--{= EXPRESSION }-->

属性	説明
式	JavaScriptの構文式

コードエディタツールバー 上にある 値 ボタンをクリックすることで、簡易的な自動編集として条件コードを加えることができます。

使用例

下記リンクから式が使われているいくつかの例を見ることができます。

• 例 1: 静的なテキストを表示する

  モバイル端末上に静的コンテンツを表示する方法を示します。

• 例 2: 呼び出したJavaScript関数の値を表示する

  JavaScriptの標準関数の結果を表示する方法を示します。

• 例 3: テンプレート変数の値を表示する

  テンプレート変数の値を表示する方法を示します。

• 例 4: XPathのAPI関数によって受け取った値を表示する

  XPathのAPI関数によって受け取った値を表示する方法を示します。

• 例 5: XPathのAPI関数によってHTML属性値を設定する

  HTMLの要素に対して、属性値を生成する方法を示します。

参考

• flamingo IDE
• Flamingo APIについて
• テンプレート構文
• テンプレートの編集
• テンプレートのメリット