関数¶
flamingoで利用できるAPI関数の一覧です。
関数 | 引数 | 返り値の型 | 説明 |
Flamingo.dataUrl() | なし | string | パブリックコンテンツへのパスを返します |
Flamingo.getBuild() | なし | string | 該当サイトのリリースバージョンを返します |
Flamingo.getDocument() | なし | object | オリジナルサイトのDOM要素オブジェクト |
Flamingo.getEncoding() | なし | string/null | 該当サイトで使われている文字コードを返します(特定できなかった場合は、nullを返します) |
Flamingo.switchType(viewType) | pc/mobile | なし | 該当のページにおいてデスクトップとモバイル端末間で表示を切り替えるために使います |
Flamingo.Device.isPhone() | なし | TREU/FALSE | クライアントユーザーのデバイスがスマートフォンの場合は、TRUEを返し、そうでない場合は FALSEを返します |
Flamingo.Device.isTablet() | なし | TREU/FALSE | クライアントユーザーのデバイスがタブレットの場合は、TRUEを返し、そうでない場合は FALSEを返します |
Flamingo.Device.isDesktop() | なし | TREU/FALSE | クライアントユーザーのデバイスがデスクトップの場合は、TRUEを返し、そうでない場合は FALSEを返します |
Flamingo.Device.isType(deviceType) | phone/tablet | TREU/FALSE | クライアントユーザーのデバイスが引数で指定されたデバイスの場合、TRUEを返し、そうでない場合は FALSEを返します |
Flamingo.Device.isPlatform(platformType) | android/ios | TREU/FALSE | クライアントユーザーのデバイスのOSが引数で指定されたOSの場合、TRUEを返し、そうでない場合は FALSEを返します |
Flamingo.Device.getType() | なし | phone/tablet | クライアントユーザーのデバイスがスマートフォンの場合は phone という文字列を返し、タブレットの場合は tablet という文字列を返します |
Flamingo.Device.getVersion() | なし | string | クライアントユーザーのデバイスのiOSまたはAndroidのOSバージョンを返します。 |
Flamingo.Device.getPlatform() | なし | android/ios | クライアントユーザーのデバイスのOSを返します |
Flamingo.Utils.extend(target, options, deep) | object, object, TREU/FALSE | object | 指定したJavaScriptオブジェクトに特定のプロパティセットを追加します。 |
Flamingo.Utils.encodeHTML(htmlString) | string | string | HTMLコードを文字実体参照に変換します |
Flamingo.XPath.value(xPath, parent) | string/Node Object | string | XPathによって特定されるテキストノードの値を返します |
Flamingo.XPath.test(xPath, parent) | string/Node Object | TREU/FALSE | XPathによって特定されるノードが存在する場合は TRUE を、存在しない場合は FALSE を返します |
Flamingo.XPath.get(xPath, parent) | string/Node Object | Array | XPathによって特定されるノードを取得します |
Flamingo.XPath.html(xPath, parent) | string/Node Object | string | XPathによって特定されるノードのHTMLコンテンツをプレーンテキストとして返します |
Flamingo.XPath.innerHTML(xPath, parent) | string/Node Object | string | XPathによって特定されるノードのHTMLコンテンツの内容をプレーンテキストとして出力します |
ちなみに、Flamingo.XPath のエイリアスとしてXを使用することができます。したがって、次の書き方はどちらも同じです。
Flamingo.XPath.value('//title')
X.value('//title')