引数を使ったスニペットの呼び出し

flamingo IDEでは、引数を使用したスニペットの呼び出しをすることができます。このトピックでは引数によるスニペット呼び出し方を説明します。

  1. 引数を利用する必要のあるスニペットを 開きます。

  2. スニペット内の利用可能な引数にアクセスするため、標準的なJavaScriptコマンドである 引数 を以下のように使用します。

    <!--{= arguments[n] }-->
    

    nは、配列内の要素のインデックス番号です。この配列を通常配列として使用することが可能です。 なお、その後は戻り値としてどんな番号の引数を定義しても構いません。

  3. 以下を追加することにより、テンプレート内の引数を使ってスニペットを呼び出します。

    <!--{ call sample_snippet(paramN) }-->
    

    paramNは、文字列、ブーリアン値、配列、JSONオブジェクト等、どのようなJavaScriptオブジェクトでも構いません。

    もしくは、スニペットポップアップウィンドウの引数欄を使ってください。

    なお、以下のようにカンマで区切れば明示する引数は何個でも構いません。

    <!--{ call sample_snippet(paramN, paramN1, paramN2) }-->
    

使用例

例1:引数内でのブーリアン値の使用

スニペット内で入手可能な実行コードの実行またはキャンセル方法を示します。

どのようなJavaScriptオブジェクトでも構いません。

なお、以下のようにカンマで区切れば明示する引数は何個でも構いません。

<!--{ call sample_snippet(paramN, paramN1, paramN2) }-->

使用例