テンプレート構文

テンプレートに 動的コンテンツ を挿入するための独特な書き方があります。

  • HTMLのコメントタグ(<!– –>)内でこの特別な構文を囲みます。 このようにして、通常のHTMLと共存することができます。
  • 具体的には、HTMLコメントタグ内で、flamingoの命令は”{}”によって囲まれます。

テンプレート内で使われる動的コンテンツは、次のようになるでしょう。

<!--{ TEMPLATE SYNTAX CODE }-->

flamingoでは、元のウェブページから要素を取得し変換先で 動的コンテンツ を挿入することをマッピングと呼んでいます。

コメントの挿入

flamingoのリソースでは、コンテンツのコメントに通常のHTML構文が使えません。代わりに以下の方法のどちらかを使うことでコメントできます。

<!--{/*}--> ... <!--{*/}-->

もしくは

<!--{ /* ... */ }-->

注釈

また、コードエディタの ボタンを使用してコメントを自動的に挿入できます。